Arturia ARP2600 V User Manual Page 51

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ARTURIA – ARP2600 V – USER’S MANUAL
51
例:
オシレーター1 の矩形波を入力 A に接続し、オシレーター2 のサイン波を入力 B に接続します。
次に 2 つのオシレーターをロー・フリケンシー・ポジションLF)に設定し、コース・チューン
« INIT. OSC FREQUEMCY » 0.3Hz に設定します。
エレクトロニック・スイッチの出力 C を、例えばオシレータ 3のフィルター・モジュレーショ
ン入力に接続します。
サンプル&ホールドのクロック・スピード « RATE » を下げ、2 つのモジュレーションの揺れが
はっきりと聞こえるように調節します。
入力(A / B :オーディオ、モジュレーション信号の入力ジャックです。
出力(C :信号 A B を合成した信号の出力ジャックです。
外部クロック入力(ext clock in :外部クロック接続ジャックです。サンプル&ホールド・ク
ロックに内部接続されています。
5.1.10 エンベロープ・フォロワー
エンベロープ・フォロワーは、外部(内部)ソースからのオーディオ信号へのモジュレーション生成
を可能にします。プリ・アンプのボリュームによってエンベロープ・フォローの効果を設定します。
エンベロープ・フォロワーの
« PRE AMP » スライダーを低くするほど内部ソースで変調させる割合
が増加します。
プリ・アンプ
エンベロープ・フォロワー
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