ARTURIA – ARP2600 V – USER’S MANUAL
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4.3.4 セレクター
セレクターは、フィルターのモードのようにいくつかの種類のパラメーターからひとつを選択する際
に使用します。
フィルターのモード・セレクター
4.3.5 スイッチ
アープ 2600 V には数種類のスイッチがあります。スイッチをクリックすることでパラメーターを設
定します。
MIDI シンク設定スイッチ
4.3.6 ピッチベンド
ピッチベンド・ホイールはオシレーターのピッチ(音程)を変化させるときに使用します。ピッチベ
ンド・ホイールをクリックしたまま上下にドラッグするとサウンドのピッチ(音程)が変化します。
マウスをホイールから離すと自動的にホイールが中央の位置に戻ります。
ピッチベンド・ホイール(transpose)
4.4 ケーブルの使用
それぞれのモジュール(オシレーター、フィルター、アンプなど)をケーブルで接続することにより、
アープ 2600 V での音色作成の可能性がさらに広がります。ケーブルの使用は、音色を作成する際に
重要な役割を果たします。オリジナルのアープ 2600 では、モジュール間の接続を 2 種類のケーブル
によって接続していました。
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