Arturia ARP2600 V User Manual Page 41

  • Download
  • Add to my manuals
  • Print
  • Page
    / 109
  • Table of contents
  • BOOKMARKS
  • Rated. / 5. Based on customer reviews
Page view 40
ARTURIA – ARP2600 V – USER’S MANUAL
41
5.1.2.2 オシレーター2
レンジ(4’8’16’32’LF :上下 4 オクターブ分のオクターブ・レンジ設定です。
変調用の低周波(LF)に設定することも可能です。
周波数設定(INIT, OSC, FREQUENCY :半音ずつチューニングします。上 2 オクターブまで変更
可能です。
ファイン・チューン(FINE TUNE :ファイン・チューンを設定します。最大半音まで調節可能
です。
オーディオ出力 triang, Sin, Saw, Pulse:三角波、サイン波、ノコギリ波、パルス波を出力する
4 つの接続ジャックです。
パルスウィズ(PULSE WIDTH :三角波、サイン波、ノコギリ波、パルス波のパルスウィズ
(パルス幅)を設定します。パルス波のパルスウィズを
50%に設定し、矩形波として出力することも可能です。
FM インプット(FM CONTROL :周波数変調用(FM)の入力接続ジャックです。
キー・フォロー(KBD CV :キー・フォローに内部接続されています。
サンプル&ホールド(S/H out :サンプル&ホールドに内部接続されています。
ADSR エンベロープ(ADSR ADSRエンベロープに内部接続されています。
オシレーター1 SquereVCO1 Square):オシレーター1の矩形波に内部接続されています
ノイズ(NOISE GEN
:ノイズ・ジェネレーターに内部接続されています。
5.1.2.3 オシレーター3
レンジ(4’8’16’32’LF :上下 4 オクターブ分のオクターブ・レンジ設定です。
変調用の低周波(LF)に設定することも可能です。
周波数設定(INIT, OSC, FREQUENCY :半音ずつチューニングします。上下 2 オクターブまで変更
可能です。
ファイン・チューン(FINE TUNE:ファイン・チューンを設定します。最大半音まで調節可能です。
オーディオ出力 triang, Sin, Saw, Pulse:三角波、サイン波、ノコギリ波、パルス波を出力する
4 つの接続ジャックです。
パルスウィズ(PULSE WIDTH :三角波、サイン波、ノコギリ波、パルス波のパルスウィズ
(パルス幅)を設定します。パルス波のパルスウィズを
50%に設定し、矩形波として出力することも可能です。
FM インプット(FM CONTROL :周波数変調用(FM)の入力接続ジャックです。
キー・フォロー(KBD CV :キー・フォローに内部接続されています。
ノイズ(NOISE GEN :ノイズ・ジェネレーターに内部接続されています。
ADSR エンベロープ(ADSR ADSRエンベロープに内部接続されています。
オシレーター2 SinVCO2 sin :オシレーター2のサイン波に内部接続されています
オシレーター2 Triangle
VCO2 Triangle):オシレーター2の三角波出力に内部接続されてい
ます。
3 つのオシレーターともチューニングは « INIT.OSC FREQUENCY » スライダーで設定し、半音単
位で上下 2 オクターブまで設定可能です
ファイン・チューンは、« FUNE TUNE » スライダー+/- で、最大半音まで設定可能です
レンジ・スイッチによって最大 4 オクターブ分オシレーター・レンジを切り替えることができま
す。レンジを低周波(LF)に設定することでモジュレーションの LFO ソースとして使用すること
もできます(サウンドは聞こえません)。
« PULSE WIDTH » でオシレーター23 のノコギリ波 « sawtooth »、三角波 « triangle »、パルス
« pulse » のパルス幅を設定します。
Page view 40
1 2 ... 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 ... 108 109

Comments to this Manuals

No comments