Arturia ARP2600 V User Manual Page 36

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ARTURIA – ARP2600 V – USER’S MANUAL
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また、ケーブルの接続は各モジュールの入力端子(in)、出力端子(out)を右クリック(Macintosh
では Shift + クリック)することで表示されるメニューからおこなうこともできます。この場合、選択
した入力(in)、出力(out)端子と接続可能な端子がリスト形式に表示されます。接続先を確定する
ためには « Connect » メニューから接続先を選択します。« Remove connections » を選択すると接続
を解除することができます。すでに他のモジュール等に接続されている場合はメニューの一番下に接
続先の端子名が表示されます。
右クリック(また Shift + クリック)により表示される入力(in)、出力(out)のリスト
4.4.2 接続の変更
すでに接続されているケーブルを別の端子に接続し直す場合は、ケーブルを接続する時と同様に入力
端子(in)側からドラッグしてケーブルを引き出し、別の出力端子(out)に接続します
単純に接続を解除するには、解除したい端子上でマウスを右クリック(または Shift + クリック)し、
表示されるメニューの中から « Remove connections » を選択します。また、ケーブルそのものを選択
し(選択されるとケーブルが光ります)コンピューターのキーボードの « DEL » キーを押しても接続
を解除することができます。
※端子上を右クリック(または Shift + クリック)した際に表示されるメニューにある « Bypass
Default Connection » を選択すると内部接続されているモジュールを無効にすることができます。
つまり、« Bypass Default Connection » を選択すると、そのジャック自体が無効になります。
補足:各モジュールの入力端子(in)は 1 つの出力端子(out)にのみ接続可能が、それぞれの出力端
子(outはいくつもの入力端子に接続することができます。例えば、同じモジュレーション信号
数種類のオシレーターに同時にかけたい場合等に有効です。
補足:スプリーディング機能をオンにしているとケーブルを選択することができません。スプリーデ
ィング機能については (本章 4.4.4)を参照してください。
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