ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL
ます。また、振幅幅のバリエーションはスペクトルの変調によるウェーブ・フォームの変化にそっく
りです。
古典的なアナログ・シンセサイザーと違ってミニモーグ V は矩形波だけでなく三角波もパルス幅が変更できるので、非常に多
くの基本波形のバリエーションを得ることができます。
ミニモーグ V ウェーブ・フォーム
他のオシレーターとのオシレーターの 同期(シンク)
同期(シンク)同期(シンク)
同期(シンク)
により複雑なウェーブ・フォームをつくり
ます。例えばオシレーター1 でオシレーター2 をシンクロさせると最初のオシレーターの周期でたと
えオシレーター2 の完全な周期が終わらなくても新しい周期を再開します。更にオシレーター2 の音
程を高い方へ持っていくとより複雑なウェーブ・フォームになります。
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