Arturia Minimoog V User Manual Page 71

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ARTURIA – minimoog V – USER’S MANUAL
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コーラスとステレオ・ディレイ
コーラス・エフェクトは« rate » « depth »« dry/wet »の 3 つのツマミがあります。これらはコーラス
・エフェクトの速さと深さ、エフェクト音と原音のミックス・バランスを調整します。« TYPE »ボタ
ンはコーラス・エフェクトの種類を選択します。
ステレオ・ディレイは 2 つの«time left»と«time right»ツマミを回して左右それぞれのチャンネルのデ
ィレイ・タイム(遅延時間)を設定します。同様に«FeedB left»と«FeedB right»で左右それぞれのチ
ャンネルのフィードバック量(繰り返し量)を調整し、最後に« dry/wet »ツマミを回してエフェクト
音と原音のミックス・バランスを調整します。
« Midi sync »タンはホスト・アプリケーションのテンポにディレイタイムを同期させることがで
きます。
6.10 アルペジエーター機能
アルペジエーター機能アルペジエーター機能
アルペジエーター機能
ミニモー V オー・モドの機能してペジータるアペジ奏が
ます。
アルペジエーター
«Speed»ツマミを回すとアルペジオ演奏の速さが設定できます。
«Midi sync»ボタンはホスト・アプリケーションのテンポにアルペジオ・スピードを同期させることが
できます。
«Play»ボタンはアルペジエーターをトリガーするスイッチです。演奏している時に音が次々に発音さ
れ、演奏をしていない時はアルペジオが止まります。3 段階の« Off/Hold/MEM »スイッチはアルペジ
エーターのモードを選択できます。« Hold »« MEM »ポジションでは鍵盤を離しても鍵盤で演奏され
た音が演奏されます。止めるには« PLAY »スイッチをオフにして下さい。
« Hold »ポジションでは鍵盤を演奏する度に押えた音にアルペジオが切り替わります。« MEM »ポジ
ションでは鍵盤で押さえた音は« PLAY »スイッチをオフにするまで(単音でも和音でもいずれの場合
も)記憶されていますので、演奏している間はずっと音は残ったままで演奏した音全てが記憶されま
す。
«Mode»セレクターはアルペジオのモードを選びます
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