ARTURIA – Minimoog-V – User’s Manual
拡張機能である « open »モードを開く
オリジナルのミニモーグのように ミニモーグ V を使用したい場合は、ツール・バーにあるマトリックス、コーラス・エフェ
クト、ディレイ・エフェクトをオフにしてください。
4.3
4.34.3
4.3 « C
CC
C
LOSE
LOSELOSE
LOSE
»
モード
モードモード
モード
« Close »モードは 50 個のシンセ・パラメーターで創造的な無限の音作りができます。これらのパラ
メーターのツマミやスイッチは鍵盤上部のパネル部分でモジュールごとにグループ分けされ並んでい
ます。
これらのパラメーターは以下の項目から構成されています:
• 3 オシレーター(VCO) : 6 種類のウェーブ・フォーム(三角波、2 種類のノコギリ波、3 種
類の矩形波)のオーディオ信号の出力と周波数の高さ(音程)を決定します。3 番目のオシレ
ーターはオシレーターやフィルター変調のための LFO として使用できます。
• ミキサー : 各オシレーターの出力とノイズ・ジェネレーター、外部オーディオ入力の出力
をミックスします。
• 24db レゾナント・ローパスフィルター
• ADS エンベロープ : ローパス・フィルターを時間的に変調します。
• 1 アンプリファイア(VCA) : フィルターからの信号を直接ステレオ出力へ増幅して送り出
します。
• ADS エンベロープ : VCA を通る信号を時間的に変調します。
シンセシス・パラメーター
革新的なリード音色を素早く作る方法を紹介します:
ミニモーグ V での音作りを理解するため、最初にシンプルな音色を選んで下さい。プリセット
の «1_Osc» (« User / Temp » サブバンクにあります)が良いでしょう。この音色の構造はと
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