ARTURIA – MOOG MODULAR V2 – USER’S MANUAL
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8.1.5 パニック機能
何らかの原因で音が再生され続けてしまう場合、全ての音を止める MIDI メッセージを送信すること
ができます。
Windows 版では、コントロール・バー上の
をクリックします。
Macintosh 版では、Help メニューから Panic コマンドをクリックします。もしくは、コマンド・キー
(
)+オプション・キー( )+ P でも同じ操作をおこなうことができます。
8.1.6 インストゥルメントの保存
インストゥルメントのパッチング、つまみ情報、その他オーディオ、MIDI 設定までを含めた現在の状
態を保存することができます。
保存するには、ファイルメニューから保存を選ぶか、もしくは、ファイルメニューから名前を付けて
保存…を選択し、新しい名前をつけて保存します。
注目: モーグ・モジュラー V2 アプリケーションでの保存は、インストゥルメントのセッティングを保存します。これは、イン
ストゥルメントの音色保存(Export)とは、なんら関係ありません。(4 章の<4..1.3 ユーザー・プリセットの保存>を参照)
アプリケーションでの保存は、現在のプリセット音色情報の保存は含みません。
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