Arturia Prophet V User Manual Page 40

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4 インターフェイス
4.1
ツール・バー
ツール・バーにはプロフェット V を操作する上で必要不可欠な各種アイコンが表示されています:
プリセット音色の保存
プリセット音色の管理・選択を行なうプルダウン・メニュー
プリセット音色のインポート/エクスポート
MIDI 受信ライト
MIDI チャンネルの選択(チャンネ 1~16、または ALL)
同時発音数
演奏モード設定(ポリ・モード/モノ・モード(低音優先)、モノ・モード(高音優
先)、モノ・モード(後音優先)
低音優先モードでは 2 つノートを演奏した場合は音程の低いノートが優先さ
れ、逆に高音優先モードでは音程の高いノートが優先されます。後音モード
では最後に発音したノートが優先されます。
モードの選択(プロフェット 5、プロフェット VS、ハイブリット)
コーラス/ディレイ・エフェクト
エフェクト・エディット
モードの切り替え:
プロフェット 5 モードは“Prophet 5”アイコン、プロフェット VS モードは“Prophet VS”アイコ
ン、ハイブリット・モードは“Hybrid”アイコンをクリックして切り替えてください。
ツール・バー
4.2
プリセット音色を使用するには
“プロフェット V”はプリセット音色を保存することができます。プリセット音色は各モジュール間
の接続、および音色作成に必要なコントローラー情報をすべて含んでいます。プリセット音色は音色
作成者別の « BANK » 、音色カテゴリー別の « SUB BANK »、音色別の « PRESET » に分類されてい
ます。また、プリセット音色には各モードの特性を活かした音色が用意され、それぞれ « Pro5 »、
« ProVS »、« ProH »というバンク名で分類されています。
プロフェット V にはあらかじめ数多くのプリセット音色が搭載されていますが、これらのプリセッ
ト音色を利用してユーザーのオリジナル音色を作成することも可能です。しかし、あらかじめ搭載さ
れている音色を上書保存することはできませんので、一度ユーザー・バンク等に保存してから各パラ
メーターを変更していくようにしてください。
ARTURIA – PROPHET V – USER’S MANUAL
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