“SOURCE MIXER”の左側に表示されている“C”と“D” はプロフェット VS のオシレーターC とオ
シレーターD に対応しています。“C”と“D” のパネルをクリックし、“OSC C VS”と“OSC D
VS”を選択してください。
オーディオ・ミキサーでプロフェット VS のオシレーターC と D を有効にする
バーチャル・キーボードの鍵盤をクリックしてみてください。2 つのシンセサイザーのサウンドを同
時に聴くことができます。
注意! 同時に 4 つ以上のオシレーターを接続することはできません。したがって、すでにプロフェ
ット 5 のオシレーターを 2 つ使用している場合はプロフェット VS のオシレーターを 2 つしか使用
できません。
7.5.2 プロフェット VS の音色をエディットする
プロフェット 5 で作成した音色はそのままにしておき、プロフェット VS の音色をエディットしてい
きましょう:
フィルターの種類を変更しましょう。プロフェット 5 のローパス・フィルターを補完するためバンド
パス・フィルター“Band Pass”を選択してください。
それほどアグレッシブなサウンドにしたくないためカットオフ周波数“CATOFF”を 35 あたりまでさ
げてください。
レゾナンス“RESO”も完全に下げてください。
フィルターの設定
ARTURIA – PROPHET V – USER’S MANUAL
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